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効果発現で飲酒や食事との相性も比較的よいシアリス

シアリスは、バイアグラ・レビトラに続いて登場した第3のED治療薬で有効成分としてタダラフィルが配合されています。
タダラフィルは、バイアグラの主成分であるクエン酸シルデナフィルとレビトラの主成分バルデナフィルと同じくPDE5型酵素という勃起終息の時に働く酵素の作用を阻害する効能を持つ薬です。

男性が性的に興奮すると、一酸化窒素の放出によって血管拡張物質がたくさん生成され、それによって陰茎の動脈血管に大量の血液が流れ込んで勃起します。
そして、PDE5型酵素が働くと血管拡張物質が壊れて性器の血管が弛緩して勃起が終わるというメカニズムです。

バイアグラ・レビトラ・シアリスの主成分は、それぞれこのPDE5型酵素の働きをシャットアウトすることで勃起の継続を助けED症状を改善するのが効能です。
クエン酸シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルともに医薬品であり媚薬の類とは異なるので、効果が発現するとずっと勃起しっぱなしということはなく、あくまで性的に興奮した結果起きた勃起を維持継続するのがこれらの医薬品の効能です。

ここで、バイアグラの主成分クエン酸シルデナフイル・レビトラの主成分バルデナフィルと、シアリスの有効成分タダラフィルには大きな特徴の違いがあります。
それは、同じPDE5型酵素阻害薬でありながらクエン酸シルデナフイルとバルデナフィルは飲食することで薬の効果に影響が出やすくまた効果の持続時間が短めなのに対し、タダラフィルは一旦有効成分が血中に溶けこんで効果が発現したら食事や飲酒との相性も比較的よ、さらには効果の持続時間がかなり長いという点です。

バイアグラとレビトラには食事の影響を受けやすく効果が長く続かないという特徴があるので、使用者の男性としては食事もそこそこにセックスがいつになるかを考えて薬を服用し、薬の効果が切れないうちに慌ただしくセックスをしなければならないというプレッシャーがありました。
シアリスはこの点を改良して誕生したED治療薬で、主成分のタダラフィルには血中に溶け込ませてしまえばその後は食事や飲酒も楽しめるという特徴があります。
また、1回飲んでおけば週末のセックスライフを存分に楽しめるという意味合いでウイークエンドピルと呼ばれるほどに効果の持続時間が長いのもタダラフィルの特徴です。

男性は1回薬を飲んでおけばその後食事や飲酒もでき、セックスのタイミングにより追加で薬を服用するという心配もしなくてすむので、シアリスの人気は急上昇して世界中のED治療薬の中でシェアのトップを占めるに至っています。