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FUJITSU ScanSnap S1500

書籍をデータ化する際の手順を紹介します。

この方法は、某事務所で採用されているスキャン方法で、非常に合理的な内容なので、私の事務所でも採用しました。

  1. 書籍を裁断機で裁断し、スキャナーにかける。
  2. その際に、全てのページを両面をスキャンし、白紙ページも削除しない。
  3. ページ番号を設定する際に、本の表紙部分のページは「A,B,C・・・」、目次部分は「ⅰ、ⅱ、ⅲ・・・」、本文は「1、2、3・・・」を割り振る。

通常、表紙やもくじをスキャンすると、PDFのページ番号と、スキャンしたページに記載されたページ番号がずれてしまうのですが、上記の設定により、本文のページ番号と、本に印刷されたページ番号が一致するようになります。

スキャンの完了後、最後のページを確認し、PDFの数字のページ番号と、本に印刷されたページ番号が一致していれば、重複なく全てのページがスキャンされていることになります。

  1. ファイルにOCRをかけて保存。
  2. ここまで完了したら、裁断した本を処分する。

ポイントは、③に記載したページ番号の割り振り方で、これによって、できあがったPDFファイルを閲覧する際に、もくじに記載されているページ番号を入力すれば、見たいページに一発でジャンプできるようになります。

リサーチの際は時間に追われていることが多いので、結構便利です。